はじめての子育て
出産準備から子育て情報
いざ奥さんが妊娠してお腹が大きくなり始めて、急に準備で慌てる男性多いはず!
何から準備すればいいの?初めは肌着?哺乳瓶?ベビーカー?お布団?
しかもベビー用品の品ぞろえの多いこと!一番良さそうなの全部揃えたらお金も沢山かかります。。。
ベビー用品はお金のかけ所も大切なポイント!
赤ちゃん用品の準備はもちろん奥さんと相談の上、準備するのが一番ですが、
妊婦さんはつわりやお腹の張り、腰痛、むくみ、貧血など体調が思わしくない日々を過ごしてます。
そんな時、旦那さんが準備品に関しての知識が多ければ、奥さんにとっても心強いですよね。
そこで自分が得た情報や実体験を共有できたらと思います。
少しでも皆様とかわいい赤ちゃんのお役に立てますように。
チャイルドシートの選び方
赤ちゃんが生まれてきてすぐ必要になるもので、準備品の大きな買い物の一つです。
種類も非常に多くて選ぶのが大変。いざ使うのも少し先なので興味もわきづらいですよね~
赤ちゃんが生まれる前なので、赤ちゃんをシートに合わせて買う、なんてこともできません。
そこで自分が選んだ時のポイントをご紹介します!
- 安全基準
国の安全基準にECE R44以上から最新のECE R129というものがあります。
これを満たしているチャイルドシートにはEマークがついています。
最近のチャイルドシートの流行は前後の衝突軽減に加えて、
サイドドアからの横からの衝突軽減・保護の安全性能が強化されているのが特徴です。
- 回転のしやすさ
チャイルドシートには大きく2つに分けて回転するもの、しないものがあります。
赤ちゃんを車に乗せるときに抱っこしながら片手でシートを回転させて乗せることが出来るのは便利ですよね。
価格的には回転するものが大体3万円~8万円、回転しないものが1万円~4万円といったところでしょうか。大きく差が出ますが、僕的にはこの機能は1番重要視しました。赤ちゃんの乗せ下ろしを苦労しているママたちを非常に良く見かけます。駐車場で右往左往して時間をかけてママ一人で乗せ下ろし。そんなママを少しでも楽させてあげたいですよね。
回転しやすさでお勧めなのはエールべべとコンビの2択
僕が選んだのはエールべべクルットシリーズのチャイルドシート。エールべべのチャイルドシートシートの最大の特徴は赤ちゃんの肩ベルトが跳ね上がるところ。これは使ってみてとても便利でした。赤ちゃんにベルトを固定する時も上に跳ね上がってるので、ベルトが赤ちゃんの下敷きになることも防いでくれるので、赤ちゃんをシートに乗せるときにとても重宝する特徴です。他のチャイルドシートは肩ベルトは上には跳ね上がりません。エールべべのシートの回転性は片手で回せるので赤ちゃんを抱っこしながらの操作性はととてもやりやすいですし、使ってみての感想は大満足です。唯一チャイルドシートの日よけの屋根の部分はあまり使わないので簡易的なもので十分か、もしくは付いてない物でも十分かと思います。屋根の部分がシート全体を被る物やシートの上部までしか被らない物もありますが、そんなに重要視しなくて良いと思います。価格がそれだけで結構変わりますので慎重に選んでくださいね。
エールべべ口コミなどはこちら。